おしゃれなお家の窓装飾(カーテン)について

こんにちは、こんばんは。 

SUNRISE-arc株式会社R+house松本店) の竹村です。 

今回から数回にわけて窓装飾(カーテンやロールスクリーンなど)のお話をさせていただきたいと思います! 

窓装飾は新築でも後回しにされてしまうことも多いのですが、実は窓装飾ってとっても大切です! 

インテリアとしてのおしゃれさをアップさせるという役割もあるのですが、

窓からは冷気や熱が入ってきやすいよ!という言葉をよく耳にしませんか?そして、体感しませんか? 

窓際に座っていると寒い、暑い、隙間があるのかスースーするなど。 

窓自体の性能はとてもよくなってきていますが、 

より快適に暮らすために、寒さ対策の役割をもつ窓装飾はよく考えてつけなければいけません。 

長さやサイズ感、遮光性能のグレードによって、断熱性も変わってきます。 

 

そんな窓装飾のお話、 

記念すべき第1回目は種類についてご紹介したいと思います! 

カーテンとひとくくりにされがちですが、カーテン以外の種類もたくさんございます! 

 

《 窓装飾の種類 》 

1.ドレープカーテン+レースカーテン 

   こちらはみなさんもよくご存知のスタイルかと思います。 

   左右に開閉するタイプのカーテンと呼ばれるものです。 

   最近はロールスクリーンとレースカーテンを組み合わせるなど、多様なスタイルが出てきています。 

 

2.ロールスクリーン 

   こちらも最近は主流になりつつあるスタイルです。 

   上下に上げ下げするタイプですっきりするので、空間の間仕切りにも使用します。 

 

3.ブラインド 

   ブラインドと一口に言っても木製ブラインド、アルミブラインド、縦型のバーチカルブラインドと種類があります。 

   板や布の角度を調整して使用します。 

   明るさの取込み具合を変えることが出来ます。 

 ↑木製ブラインド

↑バーチカルブラインド

 

4.シェード 

   上下に上げ下げするタイプのスタイルですが、カーテンの布で作ることが出来ます。 

   すべて下したときはまっすぐな面になるので一枚のアートのようにすることもできます。 

   シェードの中にもプレーンやバルーン、オーストリアンなど様々なスタイルがあります。 

 

5.プリーツスクリーン 

   こちらも上下に上げ下げするタイプですが、 

   布に折り目をしっかりつけてあるので、下したときも折り目が見えます。 

   似たような見た目でハニカムスクリーンという、布を2枚使って空気層を作ったもの(ハチの巣状)もあります。 

引用:タチカワブラインドさんホームページより

 

6.障子 

   日本ではおなじみの障子。 

   断熱性能が高く、視線を遮りながらも、やわらかく明るい光が入ってきます。 

 

 

今回は窓装飾の種類についてご紹介させていただきました。 

いかがでしたでしょうか? 

最近は別々のスタイルを組み合わせることも多いのですが、 

SUNRISE-arcでよく取り扱うスタイルをご紹介させていただきました。 

居心地のよくおしゃれな空間に仕上がるよう、お手伝いさせていただきますので、 

お気軽にご相談ください! 

 

施工事例 : https://sunrise-arc.jp/orderhouse/works/

アーキテクトマガジン : https://andarchi.net/cec/sunrise/

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