「ともに いきる すまい」
この言葉に込められた意味は、住まいづくりは「住まい手」と「作り手」が、「ともに」歩みを進めながらつくっていくこと。
住まいづくりは、住まい手の将来の大きな想いが込められています。その想いのひとつひとつを共有させていただき一歩一歩進めていくことになります。「新しい住まいで何を実現したいのか?」「新しい空間でどんなことをしたいのか?」「どんな将来を想像しているのか?」様々な想いを共有していくことから始めていきます。結果、想いの詰まった住まいという箱ができあがると思うのです。
そして、住まいは完成してから成長していきます。家族と共に「いきる」箱として、住まいも育っていきます。住まいのシンボルとして植えたシンボルツリーも、年を追うごとに成長し住まいのアクセントとして大きくなっていきます。
住まいの成長を作り手として見守っていくこともSUNRISEの大きな仕事となります。住まいは建ててからのお付き合いの方が長くなります。「住めば住むほど楽しい」と思っていただけたら幸いです。