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_02. 具体的な住まいづくりのスケジュール

家づくりの概念を変えるSUNRISEのクオリティの高いオーダーメイド建築家住宅のプロセスをご紹介します。SUNRISEでは規定のルールに沿って施工します。このため、従来の注文住宅より手間がかからず時間を短縮でき、コスト軽減へとつながっています。

SUNRISEへのアプローチ

  1. 勉強会・相談会・お問い合わせ(賢い家づくり勉強会・個別相談会)
  2. 敷地に関する無料相談(土地購入のため / 所有の敷地に関するセカンドオピニオン)
  3. 営業担当との家づくりの打ち合わせ(敷地調査申し込み・資金計画)
  
  

初回プラン申し込みから建築家のヒアリングまで[ 約30日 ]

  1. 初回プラン申し込み(住宅計画)
  2. 敷地調査報告
  3. アトリエ建築家との設計打ち合わせ(ヒアリング・資金計画)

SUNRISEと連携するアトリエデザイナー建築家と綿密な打ち合わせを重ねます。[SUNRISE×R+house]のルール内でいかに施主様のご希望を叶えることができるかを考慮し、打ち合わせも効率よく進めます。

ヒアリングを受け、詳細を詰めて施主様のご納得をいただき、承認を得るまで手間や時間やコストを削減するスケジュールで実施します。

■資金計画

資金計画とは、総金額を計算し、自己資金、返済可能額などのチェックをすることです。建築費用以外の各種費用が意外にかかりますので、その費用も換算しておきます。仕様のルールなどが明確ですから、ルール内建築する場合なら、最初の資金計画と正式お見積もりのブレが生じにくく安心です。

  

プラン提示から工事請負契約まで[ 約40日 ]

  1. アトリエ建築家によるプラン提示(初回プラン)
  2. 実地設計申し込み
  3. 設定計画に向けてのやりとり
  4. アトリエ建築家との設計打ち合わせ(プラン確定)
  5. 営業担当との詳細設計打ち合わせ(仕上げ・仕様)
  6. 最終見積もりの確認
  7. 設計施工一括契約・重要事項説明

プラン提示後、設計のお申し込みをしていただきます。この時点で家づくりにかかる費用を概算し、施主様には設計申込金、検査費用、保険会社の保険料などをご用意していただきます。その後綿密な打ち合わせを重ね、仕上げ・仕様などの詳細を決定し、現場での配置確認などを済ませます。最終金額にご納得いただいてはじめて工事請負が完了します。

■建築確認申請

家は図面がそろった段階で役所に建築確認の申請をします。この手続きが完了し、建築確認許可が下りたら、家づくりがスタートします。

ご契約から着工まで[ 約70日 ]
着工から引き渡しまで[ 約150日 ]

  1. 確認申請の提出
  2. 現地にて配置確認
  3. 営業担当と外構・インテリア・家具など打ち合わせ
  4. 地鎮祭
  5. 着工
  6. 棟上げ
  7. 竣工

建築の確認申請許可、融資予約等が終わりましたら、地盤調査・地縄張り(建物の形を原寸大で示すこと)、地鎮祭の後、基礎工事に入ります。さらに躯体(建て方)・屋根・下地・内部・仕上げと順次工事は進みます。この期間、家の品質・性能を検査するため、地方自治体や保険会社による様々な検査が行われます。

■配筋検査・構造体検査・竣工検査

新築住宅の場合、住宅の供給者は引き渡しから10年間、瑕疵担保責任を負う事が品確法で義務付けられています。そのため、基礎配筋工事完了時、躯体工事完了時、内装下地工事直前、中間検査をはじめ、竣工時に厳格な検査が行われます。

■地鎮祭

工事の安全を祈願し神主に敷地のお祓いをしてもらう儀式です。当日は、お供えもの酒肴、神主への御礼などを準備し、施主様はじめ関係者一同が儀式に参加します。

【生涯のおつきあいのはじまり】建物引き渡しからアフターサービスまで[ ∞ ]

  1. 施主検査
  2. 引き渡し・取扱説明・各種手続き
  3. アフターサービスの開始

家が完成していよいよお引っ越しとなります。家の鍵や保険証券などの受け渡しのほか、設備・照明などの取り扱いの説明をいたします。また引越しの前後には施主様側でさまざまな手続きが発生します。家づくりが終わってからが、おつきあいの始まりです。これから末永く快適に暮らしていただくため、1年点検をはじめあらゆるアフターサービスにお応えしていきます。

■各種手続き

新しい家を建てるにあたり、さまざまな手続きが必要になります。まず土地建物の所有権を記載する原本に登記するため、表示登記・保存登記。そのほか抵当権の設定、ローンなどの支払いのための銀行手続き・各種保険の手続きなどがあります。その都度ご相談に応じ、各種専門家のご紹介をします。