おしゃれな平屋 新築一戸建て事例紹介②
こんにちは。
SUNRISE-arc株式会社(R+house松本店)の大脇です。
今回は前回に続き、おしゃれな平屋の間取りを写真を元にご紹介したいと思います。
今回ご紹介する新築の平屋は【丘の上のつどいの家】
眺望を楽しみながら、風景に溶け込む。水平ラインが美しい平屋です。
3LDKの子育て世代にちょうどいい間取りとなっております。
なだらかな山並みと、のどかな自然に囲まれた傾斜のある敷地。
そんな美しい眺望を取り込みつつ、周囲の自然とも調和させる外観を考えた結果
水平ラインを意識した平屋の提案となりました。
緑に映える白いシンプルな箱型の平屋。
周辺環境に馴染むよう、グレーのアクセントウォールを採用しながら高低差のある土地に凛とした姿でたたずみます。
シンプルな箱型の平屋でありながら、テラス部分は、土間のデッキと、ウッドデッキで素材を組み合わせたデザイン。ウッドデッキの形は三角形で、庭を囲むベンチの役割とお客様を出迎えるアプローチの二役を担ったデザインとなっています。
いつもすっきりとした玄関。
玄関が雑然としないのは、玄関横に設けたシューズクローゼットのおかげです。
家族全員分の靴や傘、ベビーカー、カバンなどいろいろな形の物を収納できることが
玄関を美しく保てる大きなポイント。
景色の開けた方角に向いてワイドな開口を持つLDK。
このラインを強調するように、窓際を板張りの下がり天井にして間接照明を仕込んだ。
軒下まで同じ仕上がりにすることで、室内と室外を曖昧につなげている。
リビングの一画は壁の一部をくり抜いたように、ベンチとピクチャーウィンドウを
設置した気持ちのいい空間。
ベンチも床との材質をそろえ、あえて下部空間をふさぎすっきりとしたデザインとすることで、シンプルに景色を楽しめるピクチャーウィンドウとなります。
間取りの検討段階から一緒に考えたからこそできる、つながりのある庭も魅力的です。
おしゃれな平屋のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
これだけ開放的に見えても、延床面積は約30坪と無駄なく纏まっています。
面積を大きくすれば、ご要望を入れるのは簡単ですがコストも上がりますし
お住まいになる中で、老後の家事等も大変になってしまいます。
どんな方に設計をしていただくかで、間取りの可能性はものすごく広がりますので話を聞いてみたい!という方は是非お問い合わせ下さい。
少しでも平屋の住宅がいいなと思われましたら、土地とご予算、ご要望に合わせて、お子役様にとってよりよい計画をご提案いたします。
また、4月20日に開催をさせていただく賢い家づくり勉強会では、記念すべき50回目
ということでなんと、今回ご紹介させていただいたような物件を設計している
建築家グループの先生がゲストで来場されます。
実際に話を聞ける機会はとても貴重ですので、ご都合の合う方は是非ご参加下さい。
※本画像群には他社による R+house 施工物件の画像を含みます
【イベントのご案内】
4月20日(土)賢い家づくり勉強会~設計士に当たり外れがあるって知ってる!?~@パナソニックショールーム松本
詳細・ご予約はこちらから↓
https://sunrise-arc.jp/events/2024_0420.html
施工事例 : https://sunrise-arc.jp/orderhouse/works/
アーキテクトマガジン : https://andarchi.net/cec/sunrise/
お問い合わせ : https://sunrise-arc.jp/inquiry.html