SHOEMAKER STOOL<シューメーカースツール>

こんにちは。
SUNRISE-arc株式会社(R+house松本店)の宮下です。
暑い日は続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、チェアSHOEMAKER STOOL(シューメーカースツール)についてお話させていただきます。
先日、会社の備品で購入させていただきました。
最近はInstagram等でよく出てくるので見たことある方が多いと思います。
そもそも、シューメーカーはどうして3本脚なのだろうと思い調べてみました。

15世紀デンマーク、農民達が牛の乳絞りの際に使っていた3本脚のスツールがはじまりと言われています。
(現代のように床がフラットではなく、石畳の床や外での作業に用いられることが多かった作業用のいすは、3点で支えることでガタツキを抑えることが重要でした。)
その後17世紀に木靴の生産が盛んになりましたが、靴職人たちが毎日朝から晩まで仕事をする際にも3本脚のスツールを使用していたところ、磨耗でそれぞれのお尻の形に。
その座り心地のよさに気付いた職人たちが、より長く快適に座れるように座面を削り、
自分の身体にぴったり合うスツールを作るようになったそうです。
こうして「シューメーカースツール」が誕生したそうです。

↑(ACTUS様より引用)https://online.actus-interior.com/item/9564301/

シューメーカーチェアは見た目も滑らかですが、座ってみると座り心地が良く長時間座っていても疲れません。
コロナウイルスも流行りテレワークが多くなった方もいるかと思います。
座り心地のよいチェアは仕事がはかどりますね。自然と、姿勢もよくなります。
チェアですので、座って使うものですがお気に入りの場所においてインテリアの飾りとしても楽しめます。
サイズ展開も様々で使う場所によって高さも選べるのもいいです。

ステディーカウンターに置いたり、

キッチンに置いてもインテリアに馴染みます。

私たちは、お客様のライフスタイルに合わせて家具までトータルでご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

 

施工事例 : https://sunrise-arc.jp/orderhouse/works/

アーキテクトマガジン : https://andarchi.net/cec/sunrise/

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