夏の装い
SUNRISE-arc株式会社(R+house松本店)の原です。
梅雨が明けて暑さが厳しくなってきましたね。
我が家では、梅雨が明けると毎年行う作業があります。
家の南面と西面の窓にすだれを掛けるのです。(東面の窓は樹木が成長して木陰を落としてくれるようになりました。)
今年は24枚のすだれを掛けました。
設置するのも片付けるのもひと仕事です。
すだれは、ひと夏使うとすっかり日焼けしてしまいますが、裏返しながら何シーズンか使っています。
それでもせいぜい使えて4・5年という感じなので、毎年少しずつ更新しています。
(風に煽られ1年でダメになるものもあります)
今年はあと3・4枚買い足そうかと思っています。
ホームセンターで売っている安いすだれですが、一度にまとめて買い替えると少々痛い出費です。
南面は窓に直接掛けるわけではなく、1階はバルコニーの手摺りの下に、2階は軒先からぶら下げています。
西面は窓のすぐ上にある庇に取り付けたフックにぶら下げています。
(遠くに見える北アルプスはしばらくおあずけです。)
すだれを下げると家の中が薄暗くなって、なんだかそれだけで涼しくなったような気がします。(気のせいだと思います)
あと、すだれ越しの景色も悪くありません。
普段は見慣れたお隣の家も、いつもと違う気がします。(気のせいだと思います)
窓から入ってくる日差しは、ブラインドやカーテンで遮ることもできますが、それでは家の中まで熱が入ってきてしまいます。
軒や庇で遮れない場合は、日射遮蔽型の窓ガラスを採用したり、窓の外で遮ったりするのが効果的です。
すだれが似合わない家もあると思いますが、最近は屋外のおしゃれなシェード等もたくさんあります。
熱い日差しを遮り、暑い夏を乗り切りましょう!
施工事例 : https://sunrise-arc.jp/orderhouse/works/
アーキテクトマガジン : https://andarchi.net/cec/sunrise/
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