Facade
黒×白のシンプルな外観。テーパー軒天井がアクセントとなっている。
キッチンからの動線がよいランドリールームを軸にノンストップで家事が行えるよう計画された間取りもポイント。勾配天井の北にハイサイド窓からは空の眺めも楽しめる。
建築家/辻岡 直樹
(辻岡直樹建築設計事務所)
実家の隣に建築。実家の畑とつながっているため、畑ではお子様が遊ぶことが多かった。そのため、キッチンから庭や家全体、お子様の様子が見れるような配置を希望。キッチンを家の中心に置くことで家事動線が良く、家全体の様子が見えるように。LDKと子ども室を隣接させることでお子様が小さいうちは壁をなくし、広々とした空間となった。
黒×白のシンプルな外観。テーパー軒天井がアクセントとなっている。
玄関はお客様用と奥はSCLがある2WAYタイプに。SCLの横には帰宅してすぐに手を洗える洗面。タイルは変形ヘリンボーン貼り。
北のハイサイド窓からは空を眺めることができ、南側はヌックがあり本を読んだりコーヒーを飲んだり、庭を眺めることができる。
オープンなフリースペースはLDKと一体で使うことができるが、柱を入れておくことで空間がさりげなく分けられ、将来子供室として壁を作ることも可能。
キッチンは白を基調としており、ペンダントライトがアクセントとなっている。
スタディーカウンターではお子様の勉強や奥様の作業スペースに。両サイドの窓からはウッドデッキの出入りが可能となっている。
広々としたランドリーコーナー。洗濯 → 物干し → すぐ隣のFCLへの家事がノンストップ。洗濯を畳む作業やアイロンがけの作業もここでできます。