建築女子あるある-3 パソコンの予測変換編

こんにちは！HIROGALIEのSUNRISEです！
そよ風に吹かれて気持ちの良い午後に。ティーブレイク的なお話を。

建築女子あるある、第３弾にお付き合いくださいませ。
ブログupは、SUNRISEスタッフ全員がそれぞれ日々のことや現場のことや、建築知識など色々書いています。
記事を書いていて遭遇した「あー、これだ…」と思う「あるある」。

女子男子問わず建築系のお仕事をされている方はきっと共感いただけるかも！？
「季節の変わり目に、服装をどうしようか悩みますよね」
↑これが、書きたかった文章。

ところが、私のパソコンの予測変換のままに書きますと…
「既設の変わり目に、複層をどうしようか悩みますよね」

ええ。仕様書作成時やCAD図面入力時に書きますとも、
「既設キッチン→入替」など。
「サッシ：樹脂サッシ Low-E三層複層ガラス アルゴンガス入」など。
「明るい笑顔～・・・・」と、書き出しの「あか」まで入力すると、パソコンからの提案が。
『赤松胴縁』
・・・。
ええ。壁の下地や不陸調整に大活躍している材木ですので、たくさん発注しておりますとも。
パソコンの学習機能のよさに「すごいなぁ」と思いながらも、色気のなさにがっくり..
「どうぞ、よろしくお願いいたします。」
『どう』まで入力すれば、やはり「胴縁」の予測が。
※ドウブチと読みます。18ミリか15ミリの厚さの細長～い材木のこと。
「新鮮なお野菜をいただきました」
『しん』・・・→「新設建具」
『おや』・・・→「親板」
お後がよろしいようで。

SUNRISEのことをもっと知ってもらえたらいいな！を原動力に、スタッフ一同ブログ更新中。
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