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同時開催イベント
「照明によるインテリアデザインを体感しよう」

2024/4/1 「House Party&Gardening」新築完成見学会2024/4/1 「House Party&Gardening」新築完成見学会

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ルイスポールセンの機能的デザインを知る

Louis Poulsen / ルイスポールセンは、1874年にデンマークで創業し数多くのベストセラーのラインナップを持つ照明ブランドです。
「形態は機能に従う」というスカンジナビアデザインの伝統に基づき、長年にわたり単に照明器具をデザインするだけではなく、人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光を演出してきました。
今回の完成見学会において、ルイスポールセンの照明を体感できるイベントを同時開催いたします。
照明によるインテリアコーディネートの可能性を感じることのできる貴重な機会です。

※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

ルイスポールセンのある空間デザイン

建築家のコンセプト

この家は、緑を愛する人のために創りました。
春夏秋冬、日本には四季があります。
窓から見える景色。
それはゆっくり食事をする時だけじゃなく料理している時、お風呂からリビングに入ってきた時、
そんな合間、合間に緑を感じられるような家を…と計画しました。

植物にも燦々と浴びる光だけではなく、湿気を好む植物もあるはずです。
そんな濃い緑の植物たちは玄関アプローチ周辺に。
ダイニングキッチンからは遠くに広がる景色を。
1Fにすべての家事労働は問題なく行う事ができます。

【建築家プロフィール】

建築家/三島 史子氏
 (タイムズ・アンド・デザインオフィス)

建築家/三島史子氏

【光や風やにおいまで記憶に残せる家】
好きなデザインは、無駄なくシンプルであり、機能美がある建物です。光と風と借景とデザインなどすべてがバランスよく配置されていること、それが図面からわかるような設計を目指しています。そして、プランのなかに少し特別な空間が出来たら、家がグンと楽しくなっていくのではないでしょうか。

たとえば私が思う楽しく美しいプランとは、使い勝手がよくデザインもいい、しかもシンプルなのに無機質ではなく機能美にあふれているという様な一粒で二度美味しい家。幼少期から自分の未来の家を想像するのが好きな子で、代々受け継がれていくような外国の街並みや京都の町屋にも影響を受けてきました。周囲に調和した外観なのに、内部は個性的で装飾的で、そこに住む人が幸せを語れるように感じるからでしょうか。そんな語り継がれる家づくりに携われたらと常々思っています。

そして施主様には、貴重な一瞬一瞬を楽しみ、光も風も匂いも記憶に残してほしいと思います。私も子育てをしながら、人生を楽しみ、家を楽しむことをもって様々な場所で体験と思っていますので、ニューヨーク、イタリア、京都など世界中に住んでみる夢も忘れていません。

【建築データ】